食後のデザートの果物、実は体に悪いということを知っていましたか?

果物って食後に食べるものじゃないの?
果物って健康に良いんじゃないの?
という声が聞こえてきそうです。
それでは解説していきます。
果物は結局健康に良いの?悪いの?
まずはじめに、果物は消化に負荷がかからず、非常に良い食べ物です。
ではなぜ食後のデザートで果物を食べると体に悪いのでしょう?
食後の果物が体に悪い理由
食後の食べ物が体に悪い理由、それは平たく言うと
「果物の消化が後回しにされ、胃の中で腐ってしまうから」
です。
食べ物の種類ごとに違う消化酵素を出す必要があり、一度に一つの消化酵素しか出すことはできません。
果物は豊富な酵素を含みます。
炭水化物やタンパク質などの食べ物があると、果物の消化が後回しにされ、胃の中で酵素が発酵してしまいます。

果物が腐りやすいのと同じです。
そうすると胃もたれや消化不良の原因になります。
また、せっかくの食物繊維の血糖値に対する効果も得られなくなります。
果物はデザートではなく、食前に食べましょう!
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